カーバンクでは委託された車両を販売する『委託車両販売』もおこなっています。
先日当店で委託販売された「
バモス」がまさにそれです。
軽トラではあるものの無骨さを感じられず、大きな荷物はらくらく搭載できることから作業車としても人気の車種です。
......という記事を先日公開しましたが、ふと「カーバンクは仲介業者なのか?」という疑問の声がありましたので、整理も兼ねて紹介することにします。
カーバンクの行っている『委託販売』はお客様より売りたいお車を預かることが第1となっています。
お客様にとってすれば希望価格を自分で決めたいもの。
委託販売された車の価格は総じてお客様の希望に添った価格と言えます。
例えば今回のバモスの場合、本体価格23万円。車検料や税金などを含めた乗り出し価格は32.6万円。非常にリーズナブルな価格で販売し、無事に成約された場合は利益の一部を仲介料としていただきます。
一方、売りたいお客様から中古車を買い取り、その上で販売を行う『買取販売』もあります。車両を買い取ることによって在庫管理を容易にし、なおかつ中間マージンを減らすことにもつながります。
さらに、販売業者側で販売価格を決めることができるのも強みの1つと言えますが、お客様の中には『自分で料金を決めたい』と言われる方も多く居ます。
さいたま市のカーバンクは仲介中古車を買いたい人に譲る業者ですが、同時に売りたい方にも十分な利益が行き渡るよう、最善の手で取り組んでまいります。